【新宿御苑】猫と触れ合えるカフェ「ディーカッツェ」は1人で行っても大満足だった
猫のいるカフェ「ディーカッツェ」
猫好きにはたまらない
新宿御苑前駅近くにある人気カフェ「ディーカッツェ」に1人で行ってきました!猫がお出迎えしてくれるので、猫好きにはたまらないです。
雰囲気や営業時間、料金などもまとめているので、気になった方はぜひ行ってみてください!
紅茶の専門店でもある
ディーカッツェは「猫のいるカフェ」として有名ですが、実は紅茶専門店でもあります。各国の紅茶を楽しめるので、紅茶好きの方にもおすすめです。
ディーカッツェの外観・内観
外には猫の看板が!
ディーカッツェのあるビルの前には、猫がたくさん載った黄色の看板がありました。
4匹いる猫のお名前は「ケーニッヒ」「クイーン」「王女」「カイザー」とどれも王室関係でなかなか個性的。写真を見てみると、王たる風格が滲み出てます🐈
中には猫の写真がたくさん
というわけでようやく入店!優しい雰囲気のご夫妻に案内されて着席すると、目の前にはたくさんの猫の写真が飾られていました〜!猫好きの方が運営されているのだなということがヒシヒシと伝わります。
猫とご対面!
そして待望の猫とのご対面!ふわふわ系の毛並みで愛くるしい風貌でした!かわいすぎて罪深い、、、。
席で寝ている猫もいる
運が良ければ、近くのイスで寝ている姿を観察できることもあります。近くで見るとなお可愛い・・・!!
ディーカッツェのおすすめメニュー
スコーンならぬ「ネコーン」
ディーカッツェさんの中でもおすすめなのが、「ネコーン」という焼き菓子。猫型に縁取られているので、写真映えも抜群です!紅茶とセットで1,000円とかなりリーズナブルなのも魅力的。
ちなみに猫の名刺ももらえました🐈ありがたや🙏
ディーカッツェの営業時間とアクセス
営業は11時半から!
- 月~土 11:30~22:00
- 日・祝 11:30~19:00
ディーカッツェさんは11:30から営業。自分がいた12〜14時くらいの時間帯は他のお客さんも少なく、猫と触れ合いやすかったのでおすすめだと思います。
アクセスは駅から徒歩3分でかなり良し
東京メトロ新宿御苑前駅を下車して、3分ほど歩けばお店に着きます。通り道にも4件ほどカフェがあるので、カフェハシゴするのもアリだと思いました👏
新宿御苑にきたらディーカッツェに行こう!
新宿区にきて「猫と触れ合いたいなあ」と思ったら、ぜひディーカッツェに行って食べて見てください!美味しいお菓子や紅茶も堪能できるので、一石二鳥です🐈
【新宿御苑前】「ハンバーグ ウィル」の待ち時間が少ない時間帯を見つけた
行列のできる店ハンバーグ ウィル
新宿御苑にある超人気店「ハンバーグ ウィル」に行ってきました。100%豚肉を使用したハンバーグがたまらないお店です。
かなり評判が良いので1時間待ちを覚悟していたのですが、すんなり入ることができ、美味しいハンバーグを堪能できました。
今回は想像以上に早く入れたので、「早く入れた時間帯」を紹介していこうと思います!
ハンバーグ ウィルのアクセスと営業時間
ハンバーグ ウィルへのアクセス
新宿御苑前駅を出た後、ターリー屋というカレー屋さん横の路地に入り、左に曲がるとすぐに見えます!基本的に誰かが並んでいるので、マップが無くても最悪気づきます(笑)
営業時間は2時間半ずつ!
- 【ランチ】11:30~14:00
- 【ディナー】17:30~20:00
待ち時間を少なくする方法
ピーク時だと1時間待ちも
超人気店ということもあり、基本的に行列が無い日はありません。ウィルを良く利用する人の話によると、ピーク時には「45分〜1時間」程度は待つそうです。
開店15分前に並ぼう!
そのため、スムーズに入店するためには、お客さんの数が少ない時間を狙いましょう。具体的に並び始める時間帯は、「開店の15〜10分前」がおすすめです。ランチの場合だと、11:15〜11:20にあたります。
実際に自分は土曜のランチが始まる10分前から並び始めましたが、開店までの10分を待つだけで1巡目として入店できました。
やはりハンバーグはやや重めな料理ということもあって、午前中から並ぶ人は少ないのだと思います!
おすすめメニューと料金
ランチは1000〜1500円とリーズナブル
ランチの時間帯は、ハンバーグにサラダやデザートのセットをつけて頼んでも、1500円以内で基本おさまるようになっています。お財布にもありがたい…!!
おすすめはモッツァレラチーズ
ウィルさんには様々な種類のハンバーグがあるのですが、おすすめなのはモッツァレラチーズハンバーグ。チーズを上にのせるのではなく、中に入れているので、とにかくトロトロの状態のチーズを堪能できます!チーズ好きにもたまりません!
新宿御苑に来たらウィルに行こう!
新宿区に来て「ハンバーグを食べたいな」と思っている方は、ぜひウィルに行ってみてください!開店前の時間に並べば少ない待ち時間で入店できるのでおすすめです。ハンバーグを食べた後は御苑内をお散歩するのも良さそうですね〜。
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「ONE PIECE」から学ぶ「寄り道」することの大切さ
ワンピースを読んで感じたこと
最近、ワンピースの最新刊(89)が発売された。
ワンピースとは、船長『モンキー・D・ルフィ』率いる麦わら海賊団が
それぞれの夢を叶えるために冒険を繰り広げる、アツい少年漫画である。
おそらく、現在日本で最も読者数の多い漫画だろう。
そんな多くの読者を惹きつけるワンピース、
その主人公ルフィの夢とは『海賊王になること』である。
ひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れ、
強力な海賊や海軍がひしめき合う『大海賊時代のトップ』になる
そんな壮大な夢を、彼は抱いている。
月並みな感想で申し訳ないが、正直かっこいいと思う。
ルフィのように強くなりたい、たくさんの人を助けたい
そんな気持ちを抱かせてくれる。
しかし、そんな勇気と元気をくれる最高の漫画ワンピースを読んでいても、
最近、「腑に落ちないな」と感じることがあった。
それは――
「ルフィって、寄り道しすぎじゃない?」
「寄り道王」のルフィ
ルフィに対してそのような感情を抱くようになったのは、
ビッグマム編に入ってからである。
念のため、ビッグマム編を読んでいない方のためにあらすじを説明しておく。
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①麦わら海賊団のコックであるサンジが突如失踪。
②サンジは、四皇ビッグマムの娘と政略結婚をするために姿を消した。
③サンジは麦わら海賊団を助けるために政略結婚するのだと判明。
④ルフィはサンジを連れ戻しにビッグマムのもとへ向かう。
=================
このようにビッグマム編では、1クルーを救うために、海賊界のTOP4「四皇ビッグマム」と対峙することになる。
漫画の展開としてはこれ以上にない盛り上がり方だと思う。
明らかに格上の相手に対して、ルフィたちがどう立ち向かうのか、
ルフィならそんな逆境を跳ね除けてくれるのではないか。
そんな展開に期待し、胸を躍らせながら読み進めていた。
しかし、そんなワクワク感に水を差すように、ふと思ってしまった。
「そういえばルフィって、ワンピースを探してるんじゃなかったっけ」と。
そうだ、
ルフィは「海賊王」になりたいのだった。
ひとつなぎの大秘宝『ワンピース』手に入れて、オンリーワンの海賊になる。
それが彼の夢だった。
『ワンピース』を手に入れる。ただそれだけでいいのだ。
しかし、ルフィは今、四皇ビッグマムのもとから、コックであるサンジを救い出そうとしている。
そこで自分は
「これはとんでもない寄り道ではないか。」
そう思ってしまった。
『海賊王になる』という夢を叶えるためにいまやるべきことは、サンジを助けるのではなく、「ワンピース」を探すことだと思う。
なぜなら、サンジを救おうとしている裏では、
「ワンピース」を手に入れようと躍起になっている海賊がたくさんいるからだ。
ビッグマムを含む四皇や、ルフィと同じ「最悪の世代」の海賊たち、頭角を現してきたルーキー、
どこの誰に、いつ夢を潰されてもおかしくない状況で
コックを助けている余裕なんてあるのか。
と正直、思った。
ましてや、四皇との直接対決なんて絶対避けて通るべきである。
ヘタをすれば、助けるどころか自分の命を落としてしまう可能性がある。
死んでしまったら夢は叶えられない。
しかし、そんなリスクのある状況で
彼がとった行動とは、わき目もふらずにサンジを助けることだった。
「寄り道」の多さが人生を豊かにする
思い返してみると、彼は寄り道の多い主人公のような気がする。
内政の混乱するアラバスタを救おうと奔走したり、
兄であるエースを助けるために海軍の総本部に乗り込むなど、
一見、夢の実現には関係ないようなことにも全力を尽くしてきた。
しかし、そういった寄り道をしてきたからこそ、
敵対した海賊達から尊敬を集めたり、
魚人島やアラバスタのような大国からの信頼を得ることができたのだと思う。
ましてや、数多の海賊達の中でも「最悪の世代」と揶揄されるようになり、
海賊としての評判は折り紙つきのものとなった。
もしかしたら、
寄り道する回数が多いほど人生は
より良い方向に向かうのかもしれない。
「寄り道なんてありえない」と正直思っていたが、
寄り道から得られるものは、想像以上に多いことを知った。
夢から逆算して生活を送っている自分も、
ルフィのようにたくさん寄り道をしようと思う。
「寄り道王」に、俺はなる!!
東京駅の穴場カフェ「RESTO」が1人でゆったり勉強する場所として最適らしい
みなさんこんにちは。上京してから相変わらず、土日にお一人様行動を極めてます。
8ヶ月間ほど東京にいるので、一人で行ったカフェはなんやかんやで30くらいに達しました。最初は一人で行くことに恥ずかしさを感じたのですが、もはや慣れています。
そこで今回は、そんな僕と同じような「一人」をこよなく愛する方々のために、一人行っても安心なオススメのカフェを紹介します!
東京駅にあるカフェ「RESTO」というお店。たまたま電気屋LABIに寄ったところ、建物内にあったカフェです。とにかく一人でも居心地が良かったです。今や毎週行ってます。
東京駅のレストに一人で行く理由
人がとにかく少ない!
東京駅近くにあるカフェ「RESTO」の特徴はなんといっても利用客が少ないこと。カフェのピークタイムである土日14時〜17時あたりに行っても確実に座れます!しかも隣席にもお客さんが座らないレベルです。
日当たり良く作業向き
建物の高層階にあるのでとにかく日当たりが良い。ブログ書く時って基本的に室内じゃないですか。日当たりの悪い場合が多いので、書いてる時もなぜか気分が暗くなる時ってありません?
でもRESTOは日中ずっとカウンター席に太陽が差し込むので爽快感抜群です。明るい気分でブログを書いたり作業できます。もちろんブラインドもあるので、日に当たりたくない方も安心。
カフェレストへアクセスや営業時間
東京駅からのアクセス
①東京駅八重洲北口から出る
そもそも東京駅のカフェRESTOは電気屋のLABI内にあります。LABIは八重洲北口から最も近いので、まずはそこから出ましょう。
八重洲中央口でも問題ありません。ただし、丸の内出口から出るとかなり遠いので注意です。
②信号を渡って左に進む
八重洲北口から出てすぐの場所(やや左に進む)に信号があります。そこを渡ってから左に進むとすぐにLABIがあります。
③エレベーターで8階へ
LABIに入って8階まで上がると、LABIの利用者自体も少ないので、エレベーターもすぐに乗れます。8階についたら左側にRESTOが見えます。
カフェレストにWifiはある?
wifiは必要なし!
なんとRESTOでは、注文時のもらえるトレイ全てにwifi情報がついています。他のカフェでは、たまに店員さんにwifiのIDを聞かないといけなカフェとかありますよね。
それに比べると設定が超楽です。
電源席と内装
カウンターとテーブル席の2種類
RESTOにはカウンター席とテーブル席の2種類があります。基本空いてるのでどちらも座れますが、おすすめはカウンター席。
テーブル席は縦長なので、「PCを触りながらドリンクを飲む」といったことをやりにくいです。一方カウンター席は横に広くスペースがあるため、ながら作業に適しています。
電源がついているのはカウンターのみ
全てのテーブル席を確認したわけではないですが、電源はカウンター席にしか付いていないようです。カウンター席の電源はテーブル下についています。
トイレはカフェを出た場所にある
トイレに行く際はカフェを一旦出てエスカレーター近くまで行く必要があります。といっても歩いて15秒くらいです。
ちなみにトイレで並ぶなんてことはまず無いので、漏れそうになってもご安心を。
穴場カフェレストのメニュー・料金
セットが500円前後とお得
カフェRESTOではコーヒーor紅茶とセットでケーキやサンドウィッチを注文できるのですが、それでも500円前後という安さ。ケチな僕でも余裕で払えます。
セット(コーヒーor紅茶つき) | 値段 |
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お好きなロールパン | 450円 |
お好きなサンドウィッチ or フォカッチャ(300円) |
530円 |
お好きなサンドウィッチ or フォカッチャ(350円) |
580円 |
お好きなケーキ | 500円 |
ドリンクだけは300〜400円程度
ドリンクだけの値段は300〜400円程度なので、財布を圧迫することもありません。休憩がてらふらっと寄るのもオススメ。